豊の国空間エコミュージアム カフェ つづき

昨日のカフェにいらしたM高校9期生のMさんが、自作パワーポイントをプロジェクターに映してみたいと来館。
「暇だから一日パソコンをさわっている」のお言葉通りの上達ぶりに目をみはる。次なる作品も決まっていらっしゃるご様子、会のみなさま上映をお楽しみに。


充実のスイーツ


さて、カフェの続きの綴りを。
朝日町 最上川流域の山間部にある町で今年でエコミュージアムに取りかかって20年。先駆者であり、お手本となっている町。兵庫県、豊岡のコウノトリの郷づくり コウノトリが生息できる環境づくりからはじめたまちづくりなど農村的な活動のもの、大阪の西淀川エコミュゼは都市型のエコミュージアムなど。事例の説明のなかでのキーワード。分野横断型事業、職員、住民、NPOなどの協働、実践の場、
いきいきとした情報、一緒にやれる機関が必要。イメージの統一よりも具体的な保全活動。サテライト。
北大の敷田先生という方の地域創造のサーキットモデル。点数化して活動を自己評価。
こんなたくさんの活きた言葉をいただいた。by 海山さち
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